国内産の大豆を厳選し、 大豆に付いたホコリ等を水洗いし取り除きます。
イオン水に浸します。季節や気温によって時間を変えています。
水に浸した大豆を細かく砕き、すり潰し、絞り、豆乳とおからに分けます。
地釜に豆乳を入れ、直火でじっくり40~50分かけ豆乳を煮ていきます。
北谷の塩とにがりを入れて、寄せ具合をみながら固めていきます。
ゆし豆富状になったものを箱に盛り込みます。
箱の中に木綿を引いておき、豆富がほぼ一杯になったら木綿で覆い、蓋をして、
上から圧力を加え余分な水分を抜き成型します。
成型された豆富を切り分け、「島豆富」ができあがります。
弊社では環境保全のため工場から出た汚水は浄化槽によって処理され環境負荷のない状態で最終処分を行っております。